ビービーリドン（1984年生、母ヒダカノミネ）

経歴

デビュー前

竹内昭三郎厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1986年）

9月29日、デビュー戦は竹内昭利騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーチードリーマから2馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノアトムからアタマ差の2着に惜敗した。

11月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリータケシマから4馬身差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内昭利騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアーゴールデン賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内昭利騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリータケシマから1馬身半差の2着となった。

3歳（1987年）

1月31日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内昭利騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリエに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内昭利騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーマークに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、連闘で迎えた9戦目は、打越初男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトプリンスに4馬身の差をつけて制した。

4月6日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウダンガンをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーグルワールに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、からたち特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアンカーに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6月21日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリータケシマに4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

8月2日、中5週で迎えた14戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイフアストに1馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

9月13日、中5週で迎えた15戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノマナードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナナヨーエミリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナナヨーエミリーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月17日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネミハタに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月29日、中1週で迎えた21戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードサンダーに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月13日、中1週で迎えた22戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーハンターに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1988年）

4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、4歳以上A1（金沢ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーハンターに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上A1（金沢ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（10戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノローレンスに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上A1（金沢ダート1900m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（11戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコインドエチゼンに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

8月28日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、4歳以上A1（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（12戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナルックに2馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

9月25日、中3週で迎えた27戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（13戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチカラキングから2馬身差の2着に敗北した。