ラブリータケシマ（1984年生、母パトリス）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

8月22日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリエに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月28日、中9週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワツーに2馬身半の差をつけて優勝

11月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーリドンに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

12月13日、中3週で迎えた4戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリエをクビ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアーゴールデン賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーリドンに1馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

3歳（1987年）

1月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、如月賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた8戦目は、長浜特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルジェベルからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニツトースカイに3馬身の差をつけて制した。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノハクリユウに2馬身半の差をつけて優勝

6月21日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーリドンから4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中4週で迎えた12戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシボーイに5馬身の差をつけて優勝

8月30日、中4週で迎えた13戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノブレイブをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウアローに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大関吉明騎手（5戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、打越初男騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた17戦目は、知事賞トライアル（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた18戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノマナードからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた20戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエスキモーに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月22日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターサイアンに1馬身の差をつけて優勝

6月20日、中3週で迎えた23戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージヤガーからクビ差の2着に甘んじた。

7月15日、中3週で迎えた24戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドクラウンに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月22日、中2週で迎えた26戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドリツクから1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、新涼特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテシャルマンに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月29日、中2週で迎えた28戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、A2 B1（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた30戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴオーザから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1989年）

5月23日、約6か月半の休養明けで迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた32戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナホープから1馬身差の2着に敗北した。

6歳（1990年）

3月28日、約10か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートジエツトからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、中1週で迎えた34戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートハマナスに7馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた36戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横川健二騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサホマレに7馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6月3日、中1週で迎えた37戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノヨシノから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中3週で迎えた39戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、開設41周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中7週で迎えた40戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中5週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウターボーからハナ差の2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中4週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサダイアンから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた46戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた47戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中6週で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパピアスチーフに3/4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

3月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

4月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリスボンキングに5馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

4月30日、中0週で迎えた51戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツツボーイに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月25日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドゴールシンボリからクビ差の2着に甘んじた。

6月24日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた53戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノシングルをアタマ差制して制した。

8月10日、中4週で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノラガーから半馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスディプリンセスから3馬身差の2着となった。