ムラマサホマレ（1986年生、母マルカズフアライフ）

経歴

デビュー前

安部弘一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

10月13日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は514kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエビネマリーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月17日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターキャッスルから半馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントサヤジラオに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（1990年）

1月16日、中2週で迎えた5戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビネマリーに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月5日、中2週で迎えた6戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイロードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月5日、中3週で迎えた7戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセノエボーイをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月28日、中2週で迎えた8戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウダイオーからハナ差の2着に甘んじた。

5月20日、中2週で迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリータケシマから7馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた12戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

7月13日、中3週で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた16戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中0週で迎えた17戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワシヨウリに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月14日、連闘で迎えた19戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦5勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた21戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中6週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシークレットから2馬身差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた25戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツアドバンスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月11日、中3週で迎えた26戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1992年）

1月20日、約9か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（20戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスターネットからアタマ差の2着に甘んじた。

2月16日、中3週で迎えた28戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（21戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスーパーに1馬身半の差をつけて優勝

3月13日、中3週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフイアンボーイから3/4馬身差の1着優勝

4月13日、中3週で迎えた30戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた31戦目は、C1イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（23戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアロメオに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7歳（1993年）

4月17日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワロックから3馬身差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた33戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。