セントサヤジラオ（1986年生、母サチモウイング）

経歴

デビュー前

野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

9月22日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、馬体重は492kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳（中京(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（中京(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノワノセフトから1馬身半差の2着に敗れた。

3歳（1989年）

11月2日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターキャッスルからクビ差の2着に惜敗した。

12月12日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラマサホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1990年）

1月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンカンパワーから1馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のウーマンアトラスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中敏和騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた14戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中敏和騎手（11戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチビツグに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月23日、中1週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中敏和騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中敏和騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールジヨイナから半馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中敏和騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田中敏和騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中敏和騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田中敏和騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターメタルからクビ差の2着に甘んじた。

10月9日、中2週で迎えた21戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で田中敏和騎手（18戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイブロックをハナ差制して勝利を手に入れた。

10月14日、連闘で迎えた22戦目は、尾花特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で田中敏和騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田中敏和騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミチユニツクに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

12月20日、中2週で迎えた25戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（21戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた26戦目は、南天特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた27戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（23戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（24戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中0週で迎えた31戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（26戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた32戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、約8か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた34戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイドヴォーグから半馬身差の2着となった。

4月11日、中5週で迎えた38戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーマフバーに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5月6日、中3週で迎えた39戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた41戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、蛍特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中4週で迎えた44戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、野分特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1993年）

3月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた46戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた48戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカギャランから1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカエリビジンからクビ差の2着に甘んじた。

7月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた52戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモアザンボーイをクビ差制して6勝目を掴み取った。

8月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。