サイドヴォーグ（1988年生、母オカノサニー）
Side Vogue
1988.05.05
サイドヴォーグ（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時6歳）と交配したオカノサニーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、中央平地21戦0勝2着1回、地方56戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のなでしこ特別(B2イ)。
経歴
デビュー前
野島豊厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1991年）
3月5日、デビュー戦は太田義広騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた3戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワジョイナーをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディーハナコから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングデームからクビ差の2着となった。
10月7日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた12戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイユウセイコに半馬身の差をつけて制した。
12月19日、中4週で迎えた15戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシュウブンから1馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントサヤジラオに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーロマンからクビ差の2着に甘んじた。
4月16日、中3週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた22戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングデームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月25日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井章騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた24戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井章騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシーカーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井章騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた26戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井章騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた27戦目は、名古屋RC開設43周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井章騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムオージョから2馬身差の2着となった。
9月24日、中8週で迎えた28戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井章騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、はなの木特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井章騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた30戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井章騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミシユガーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月12日、中3週で迎えた31戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で酒井章騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で酒井章騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングオブヤングに1馬身の差をつけて優勝
5歳（1993年）
1月17日、中6週で迎えた33戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったライトホークに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
5月29日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田政人騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた38戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上500万下の咲花特別（新潟ダート1700m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月7日、中1週で迎えた42戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宗像徹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上500万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、4歳以上500万下の袖ケ浦特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた47戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた48戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋保特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上500万下の原町特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた50戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の伊達特別（福島ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6歳（1994年）
4月2日、約4か月半の休み明けで迎えた51戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた52戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
6月27日、中5週で迎えた54戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた55戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた56戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中7週で迎えた57戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた58戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた62戦目は、聖篭特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた64戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた65戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた66戦目は、チューリップ特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた67戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウテンから2馬身半差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた68戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた69戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた70戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた71戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた72戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた73戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウホープから1馬身半差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた74戦目は、笠掘特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中4週で迎えた75戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた76戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。