レディーハナコ（1988年生、母グリーンハマナス）

Lady Hanako

1988.04.14

レディーハナコ（1988年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプレストウコウ（当時14歳）と交配したグリーンハマナスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方20戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のC3イ。

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

11月3日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマッカナタイヨーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1991年）

3月18日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンマーチから半馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサイドヴォーグに半馬身の差をつけて2勝目を収める

6月26日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村瀬好彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で村瀬好彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村瀬好彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンセイクィーンから1馬身半差の2着となった。

10月14日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村瀬好彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンサヤカをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月11日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で村瀬好彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスターネットから半馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

8月23日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で村瀬好彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアサミジャックに4馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村瀬好彦騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリーゼネバーから半馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた16戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で村瀬好彦騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーテイセイコーから3馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で村瀬好彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のザライダースに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月16日、連闘で迎えた18戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で村瀬好彦騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリナールをクビ差制して6勝目を収める

10月28日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で村瀬好彦騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で村瀬好彦騎手（19戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。