オーゴンマーチ（1988年生、母ヨシボタン）

オーゴンマーチ（1988年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時13歳）と交配したヨシボタンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、中央平地21戦0勝2着2回、地方48戦18勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年のスプリンター争覇。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

3月21日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミエスターに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月17日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイワライトから2馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレディーハナコに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月20日、中2週で迎えた5戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセルシオミーナに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月2日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は竹下太騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイクリークから半馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒラブリーをハナ差制して雨下の大混戦を制した。

7月14日、中3週で迎えた8戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューボールドから半馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中2週で迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノアンバーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は倉地学騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（9戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノトハヤテに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月19日、中2週で迎えた14戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（11戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチヨフジから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、南天特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（12戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイをクビ差制して8勝目をマークした。

1月17日、中1週で迎えた16戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（13戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフューチャーに1馬身半の差をつけて9勝目を収める

2月16日、中3週で迎えた17戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（14戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた18戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンボートップをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

3月27日、中1週で迎えた19戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（16戦9勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノタンポポから2馬身差の2着となった。

4月16日、中2週で迎えた20戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（17戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンシャイナーに2馬身の差をつけて制した。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（18戦10勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオーシャンをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

7月4日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、東海ステークス（中京ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したマンジュデンゴッドを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったエイシンオレゴンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下の芦屋川特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上900万下の甲東特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の鞍馬特別（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の鷹巣山特別（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗田伸一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗田伸一騎手（8戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗田伸一騎手（9戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

5歳（1993年）

1月6日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗田伸一騎手（10戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で栗田伸一騎手（11戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、16着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上野清章騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3月7日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鳥栖特別（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上野清章騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の日豊特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野清章騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた39戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた41戦目は、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は上野清章騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上900万下の小野特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月4日、中8週で迎えた43戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（19戦11勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノタンポポをクビ差制して優勝

8月23日、中2週で迎えた44戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（20戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた45戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（21戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中7週で迎えた46戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（22戦12勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1994年）

1月5日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（23戦12勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツテイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月20日、中1週で迎えた48戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（24戦13勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングパワーから2馬身差の2着となった。

2月17日、中3週で迎えた49戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（25戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、約4か月の休養明けで迎えた50戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（26戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンスキーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた51戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（27戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクニミホーザンに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月21日、中2週で迎えた52戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（28戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた53戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（29戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロンゲストに8馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月30日、中6週で迎えた54戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（30戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーボールから3馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中2週で迎えた55戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（31戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクニミホーザンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月2日、中1週で迎えた56戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（32戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから3馬身差の2着に敗北した。

7歳（1995年）

1月4日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（33戦16勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた58戦目は、ガーネット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（34戦16勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチヨフジからクビ差の2着に惜敗した。

2月15日、中3週で迎えた59戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた60戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（35戦16勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、中4週で迎えた61戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（36戦16勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1996年）

2月28日、約10か月半の休養明けで迎えた62戦目は、B12ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（37戦16勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた63戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた64戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた65戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノハチマンをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

11月14日、中0週で迎えた67戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（38戦16勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた69戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（39戦16勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。