ニシケンスキー（1990年生、母フルアテンション）
Nishikensky
1990.04.25
ニシケンスキー（1990年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴライタス（当時10歳）と交配したフルアテンションが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）隆栄牧場。戦績は、中央平地7戦1勝、地方58戦12勝2着5回。1995年のゴールド争覇(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
5月12日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッシンから1馬身半差の2着となった。
6月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイクラウドからクビ差の2着に甘んじた。
7月2日、中2週で迎えた4戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリカッチーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャタオラトップに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフィットネスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後はニシケンテンションと並んで8着同着となった。
3歳（1993年）
1月5日、中8週で迎えた10戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下の白梅賞（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では閃光のような末脚を披露し、3着に入った。
2月6日、中2週で迎えた12戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の飛梅賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のビッグシーザーに1馬身3/4の差をつけて4勝目を手にした。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのバイオレットステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳オープンのチューリップ賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳オープンの忘れな草賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンの若草ステークス（京都芝2400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は原田聖二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
11月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリングをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーに3馬身の差をつけて制した。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーに3/4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
3月4日、中4週で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中5週で迎えた24戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリードールに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月2日、中2週で迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ターフジョッキーカップ（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドハンターをアタマ差制して10勝目を達成した。
5月27日、中3週で迎えた26戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンマーチに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月30日、中1週で迎えた28戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイジュニアスをアタマ差制して勝利をモノにする
7月22日、中2週で迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた30戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツセカイオーから4馬身差の2着となった。
9月7日、中3週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイジュニアスから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上（名古屋ダート2500m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中3週で迎えた34戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサブリナチェリーをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
5歳（1995年）
1月4日、中4週で迎えた35戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた36戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた37戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中8週で迎えた38戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた39戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中5週で迎えた40戦目は、パール特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた41戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた42戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中2週で迎えた44戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中4週で迎えた45戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた46戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた47戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた48戦目は、ガーネット特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた49戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた53戦目は、みちのく大賞典（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた55戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中7週で迎えた56戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた57戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた58戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた59戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、シンビジューム特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1997年）
2月5日、中5週で迎えた60戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アメジストオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた61戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた62戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルタメントからクビ差の2着に惜敗した。
5月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた63戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、ヤグルマソウ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、約3か月半の休み明けで迎えた65戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。