サントレーヌ（1984年生、母ヘンリーシスター）
Santorenu
1984.06.13
サントレーヌ（1984年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時19歳）と交配したヘンリーシスターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方38戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のかに座特別(C4一二)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦4勝 [4-4-4-26/38]
- 総賞金国内
- 1,526万円
- 生年月日
- 1984年6月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大山二三夫小林
- 馬主
- 小坂彦太郎
- 生産者
- 中村 雅明
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×4 | 12.5% |
| き | Swynford＝Harry of Hereford | 6×7 | 2.34% |
| き | Polymelus＝Lady Cynosure | 7*7*7×6 | 3.9% |
| きS | Kizil Sou＝Kizil Kourgan | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 6*7*7*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Sardanapale | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | St. Frusquin | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Ksar | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡S | Tourbillon | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Bayardo | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Chouberski | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tredennis | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
レース成績
経歴
デビュー前
大山末治厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオクイチタイシヨウをアタマ差制して初白星を挙げた。
9月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
6月16日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた4戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテクリストから2馬身差の2着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラハタジヨージから3馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツマモルから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のすずかけ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウスルガからクビ差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた13戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
6月19日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のベストローマンをハナ差制して休養明けの一戦を物にした。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールベストに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
8月12日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中6週で迎えた18戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンライトに1馬身半の差をつけて制した。
7月7日、中2週で迎えた26戦目は、七夕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月18日、中1週で迎えた27戦目は、やぎ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた28戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手（19戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた29戦目は、銀河特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中0週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手（21戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた31戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で秋吉和美騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中2週で迎えた32戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、ブルースカイ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1990年）
6月7日、約7か月半の休み明けで迎えた33戦目は、アンドロメダ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（23戦3勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた34戦目は、青嵐特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（24戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（26戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（27戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。