シンウイナー（1991年生、母シンソブリン）

経歴

吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。

8月15日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた3戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

10月23日、中6週で迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカレッジに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノマサユメをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

11月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた8戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルコーセンに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマネーリターンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月20日、中2週で迎えた17戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャームマイティから4馬身差の2着となった。