チャームマイティ(1991年生、母テンザンドーター)

Charm Mighty

1991.03.12

チャームマイティ(1991年3月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスオブバーズ(当時6歳)と交配したテンザンドーターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方44戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年の加茂特別(A1)。

経歴

デビュー前

渡邉十郎厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1993年)

5月29日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳A新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムショットから3馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムショットから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサダーバリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中0週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のペガサス賞 イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1994年)

4月3日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳B2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーニッケルから8馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンビジョンに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手(13戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の信濃川賞三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手(14戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の奥只見特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の柏崎特別三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手(16戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンウイナーに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の加茂特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手(17戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウレディに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で酒井忍騎手(18戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で酒井忍騎手(19戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウゴールドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で酒井忍騎手(20戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウテンから3馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた23戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1995年)

5月7日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた25戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(21戦5勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックガールから4馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(22戦5勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズプリンスに2馬身の差をつけて優勝

8月18日、中2週で迎えた30戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、五十嵐川賞三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴーランから1馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた31戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、越後七浦特別三条ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマークから1馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、胎内特別新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(23戦6勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1イ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(24戦6勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから2馬身差の2着となった。

10月13日、連闘で迎えた34戦目は、姫川特別三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(25戦6勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから半馬身差の2着となった。

11月16日、中4週で迎えた35戦目は、苗場特別三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(26戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中0週で迎えた36戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(27戦6勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1996年)

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルコマンダーに半馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

5月5日、中2週で迎えた39戦目は、薫風特別三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた40戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、飯豊連峰特別新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中7週で迎えた44戦目は、一般B1ロ三条ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。