ワツトスタツト（1984年生、母パキータ）
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1984.03.12
ワツトスタツト（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンザダンサー（当時12歳）と交配したパキータが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方61戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3六七。
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月21日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、約9か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた10戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンブライトから半馬身差の2着となった。
3月11日、中3週で迎えた11戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオサンデに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月4日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンボサツからクビ差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた17戦目は、夏至特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中7週で迎えた26戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツガルーから4馬身差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（20戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中9週で迎えた38戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松井達也騎手（22戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた40戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（24戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトイースタンをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。
8月1日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（25戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（27戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1991年）
1月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた53戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（30戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモネイテイブから4馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（31戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（32戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた58戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（34戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターカンシヨウに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月1日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた61戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。