ホーリートキコ（1996年生、母ミルフォードヒノデ）
Holy Tokiko
1996.06.08
ホーリートキコ（1996年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のエルハーブ（当時5歳）と交配したミルフォードヒノデが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日の出牧場。戦績は、地方23戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
11月22日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールタイヨウから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラノドラゴンから3/4馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセットブルバドをクビ差制して初白星を挙げた。
2月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーグランプリから3/4馬身差の2着となった。
5月17日、中7週で迎えた10戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中8週で迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコイノライジングをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月11日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中9週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバイナリーに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンプストームから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーアフリートをハナ差制して4勝目を手にした。
11月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた19戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーウルフから2馬身半差の2着に敗北した。
2月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた21戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月4日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。