パールタイヨウ（1996年生、母パールフアルコン）

経歴

デビュー前

橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

11月21日、デビュー戦は福原好隆騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリートキコに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプストームに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジラージヒルから半馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメロディから1馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズジェットに1馬身の差をつけて3勝目を収める

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポースキーをハナ差制して4勝目をマークした。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳オープンのメイ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリーボーイをアタマ差制して優勝

6月26日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の麦秋特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるインターメロディーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた18戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月5日、中5週で迎えた19戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノマルゼンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンタリスマンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を手にした。

5月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた29戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた30戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。