キリトップスター（1993年生、母センショウクイン）

キリトップスター（1993年5月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナガリバー（当時10歳）と交配したセンショウクインが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方23戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のスーパースプリント(C4)。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1996年）

1月10日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフルートハーモニーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドナンバーから2馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラハッピーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中2週で迎えた12戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシレユリから半馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンカイオーから1馬身半差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた16戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンマサミヨをハナ差制して勝利を手に入れた。

4歳（1997年）

6月24日、約7か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルウイングから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックソブリンから2馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。