オーゴンカイオー（1993年生、母キミノローラン）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月4日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパールブラボーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワベルに3馬身の差をつけて優勝

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中6週で迎えた5戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノマーチに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月26日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリトップスターに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロシンザンに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチトロフィーからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリースワローズに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

1月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナゴンから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（12戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中7週で迎えた15戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミイットーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキングから3/4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグシューターからハナ差の2着に甘んじた。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリククイーンから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた19戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、B3-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドナンバーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリククイーンから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントパラダイスに半馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

8月17日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタカデンコウからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリククイーンから1馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットキングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクラージュに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンからクビ差の2着に甘んじた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（15戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノヒリュウをハナ差制して勝利数を12に伸ばす

5歳（1998年）

5月10日、約5か月の休み明けで迎えた32戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中川雅之騎手（16戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた33戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキムタツアンテールを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラシコールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

7月19日、中1週で迎えた37戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カゼノヒリュウに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリスクファイヤーをハナ差振り切って勝利数を14に伸ばす

9月28日、中3週で迎えた41戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（21戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（24戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るインタープリズムを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

6歳（1999年）

6月7日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（27戦8勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。