リスクファイヤー（1993年生、母スペーシア）

経歴

デビュー前

田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月8日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中5週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンタナフォンテンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のジュニアゴールド（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュケンオーをハナ差制して2勝目を獲得した。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーウェーブから半馬身差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた9戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた10戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウヨウファイターに1馬身の差をつけて3勝目を収める

7月16日、中2週で迎えた12戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた13戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノココロに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

9月17日、中1週で迎えた16戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた17戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンエクシードからクビ差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトリッジに5馬身の差をつけて制した。

11月5日、中1週で迎えた19戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた20戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツイッグテイオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月17日、中1週で迎えた21戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハーンに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

4月15日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーガストトパーズに1馬身の差をつけて制した。

4月27日、中1週で迎えた25戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッタクスヒーローから1馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた26戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンセツマリオから2馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカサマツに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストレディに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月19日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアラシコールをハナ差制して勝利数を11に伸ばす

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた33戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリバロックから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた34戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（16戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中3週で迎えた35戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた36戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（18戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（20戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月8日、中0週で迎えた39戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で長嶋和彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で長嶋和彦騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモーレーに4馬身の差をつけて制した。

4月28日、中1週で迎えた41戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で長嶋和彦騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギコクリュウに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中3週で迎えた42戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で長嶋和彦騎手（24戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディーゲバルトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月22日、中1週で迎えた44戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた45戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、中7週で迎えた46戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるオーゴンカイオーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

9月28日、中3週で迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンゴールを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた48戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた49戦目は、日刊スポーツ杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノゴールドに交わされて1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイスバーンに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月21日、中1週で迎えた52戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた53戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクトサクセスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた55戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンノカゼに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月7日、中1週で迎えた57戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた58戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロングワンダフルを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた59戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月29日、中7週で迎えた60戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（25戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルミストラルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた61戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（26戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた62戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（27戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（28戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた64戦目は、日刊スポーツ杯（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（29戦7勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた65戦目は、湯涌特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた66戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7歳（2000年）

1月3日、中3週で迎えた67戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（31戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた68戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた71戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた72戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた73戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた74戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。