ディライ（1989年生、母シザラライン）

経歴

デビュー前

阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1992年）

3月13日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリデナムオーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月2日、中2週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドシェーバーに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月14日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグデイパーから1馬身差の2着に敗北した。

8月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

4月16日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニークレージーに4馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

5月10日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシティージから2馬身半差の2着に敗北した。

6月1日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノランガーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた9戦目は、夏椿特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた10戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、トロピカルサマー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマヒメからアタマ差の2着に甘んじた。

8月17日、中3週で迎えた11戦目は、珊瑚礁特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアチーブホースに6馬身の差をつけて優勝

9月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のガンナーキルズに7馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた14戦目は、万両特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた15戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1994年）

4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた16戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた17戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた18戦目は、つつじ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

2月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた22戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた23戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた24戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた25戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンドリームに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7歳（1996年）

1月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた32戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中0週で迎えた33戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた34戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた35戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。