グレースオリーブ（1988年生、母セントビイミ）

Grace Olive

1988.05.08

グレースオリーブ（1988年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード（当時12歳）と交配したセントビイミが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小河 貴子。戦績は、地方14戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

川原實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

7月26日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は432kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤサンダーから1馬身半差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンブームから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブシから4馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラソロンからハナ差の2着となった。

2月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノキャストからハナ差の2着に惜敗した。

3月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディースターから5馬身差の2着となった。

4月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームコインドから6馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。