スーパーパーク（1989年生、母ハクバジニー）

1989.06.12

スーパーパーク（1989年6月12日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニコーパークー（当時9歳）と交配したハクバジニーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は片山 建治。戦績は、地方14戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D6。

経歴

デビュー前

岡崎淳耀厩舎（益田）へ入厩。

3歳（1992年）

5月30日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた2戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。4頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマスターから6馬身差の2着となった。

6月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシントから6馬身差の2着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカファンタジーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月19日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミカグラに1馬身半の差をつけて制した。

8月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシントをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロローレルから1馬身半差の2着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた12戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本彰騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮本彰騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮本彰騎手（12戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。