ミラクルタマキ（1990年生、母ミスタマキ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

6月28日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーカップに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

5月5日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハクヨウに2馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリボテイオーから半馬身差の2着に敗北した。

5月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノセイコーに6馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノオウシャンから2馬身半差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロライズに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアブーケに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドオーギをクビ差制して6勝目を掴み取った。

11月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノタイカイから2馬身半差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で久保河内健騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で久保河内健騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフィンステルンをクビ差制して7勝目を手に入れた。

4歳（1994年）

3月12日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で久保河内健騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーフェイスをアタマ差制して8勝目を挙げた。

3月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保河内健騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロックトウザイをクビ差制して勝利を手に入れた。

4月29日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（14戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（15戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイフクから6馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた22戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（16戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた23戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた24戦目は、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた25戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（18戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた26戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（19戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアサヒから2馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた27戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた28戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた29戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（21戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロコマリュジンから1馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中6週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、花まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、陽炎特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスイグンから4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた35戦目は、風薫る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。