ローズシンフォニー（1987年生、母ローズイドーター）

Rose Symphony

1987.04.20

ローズシンフォニー（1987年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワパッサー（当時12歳）と交配したローズイドーターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）明和牧場。戦績は、中央平地1戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳新馬。

経歴

デビュー前

大久保洋吉厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1990年）

3月3日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサーストンボーイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。