ワカムラサキ（1990年生、母ウォーターポピー）
Waka Murasaki
1990.05.06
ワカムラサキ（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時16歳）と交配したウォーターポピーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今牧場。戦績は、地方33戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1992年）
10月10日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた2戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカノカオリから1馬身半差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックボディに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシに1馬身半の差をつけて優勝
2月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は原口次夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルフィーユから半馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサプライズから4馬身差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた21戦目は、鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた22戦目は、鞍上は原口次夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドーンセイコーからハナ差の2着に惜敗した。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1994年）
3月29日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミノベルマンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月1日、中2週で迎えた28戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップマンシーザーから5馬身差の2着に敗北した。
7月12日、連闘で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンポケットから半馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた32戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた33戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。