ダイメイグレッディ（2007年生、母サクラヤスラギ）

経歴

デビュー前

岡島玉一厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

6月18日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

8月20日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、モエレシノノメにハナ差交わされて2着となった。

8月27日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3歳（2010年）

1月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のえりちゃんN2ひなまつり杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のブルーグラス賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレベッカフォンテンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月9日、中0週で迎えた20戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた22戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の冠協超人アラオケイバー杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた23戦目は、社長お誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた25戦目は、もっさんはっはっは杯（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中0週で迎えた26戦目は、一般C25（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモベリッシマから7馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた27戦目は、ばばっち誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカクテルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた34戦目は、吉岡牧子記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた37戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンフラッシュに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた41戦目は、如月特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた48戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた50戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた51戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C15（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた54戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。