グッドチャーミング（2009年生、母ケイアイミサイル）

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2011年）

8月20日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3歳（2012年）

1月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のセントロカンピスタに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた11戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦1勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた20戦目は、東京都の浅山大輔さん年貢の納め時結婚記念（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（17戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2十一十二十三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったターフアクトレスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月19日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2十四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金子正彦騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で金子正彦騎手（27戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十十一十二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で金子正彦騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた32戦目は、仲島くん結婚記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で金子正彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で金子正彦騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で金子正彦騎手（31戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で金子正彦騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったヤヘイキンボシに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で金子正彦騎手（33戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で金子正彦騎手（34戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で金子正彦騎手（35戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で金子正彦騎手（36戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で金子正彦騎手（37戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C3三四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で金子正彦騎手（38戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた42戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

3月6日、中4週で迎えた43戦目は、5歳以上C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（39戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月26日、中2週で迎えた44戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（40戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。