キングイースト（1994年生、母イブキアームレット）

経歴

デビュー前

柏木一夫厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1996年）

12月9日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトランバーから3馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月9日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニーアイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラルナに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月20日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた12戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はグロリーキャンドルと並んで5着同着となった。

11月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月25日、中8週で迎えた20戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた21戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（17戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中8週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（20戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5歳（1999年）

3月23日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月7日、中2週で迎えた28戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（23戦2勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したハナソフィアを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

5月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（24戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。