サクラルナ（1994年生、母サクラウインク）
Sakura Luna
1994.03.11
サクラルナ（1994年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時10歳）と交配したサクラウインクが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方67戦7勝2着13回。1999年の耶馬渓賞スプリント(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
川島正行厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
11月20日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバベイジンに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1997年）
1月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウタイトルをアタマ差制して2勝目を収める
2月17日、中3週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の槙特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノトミーに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングイーストから1馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中4週で迎えた8戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の関東オークス（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のアカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦のマリーン特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1998年）
2月12日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた13戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたゴーワン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中2週で迎えた14戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい11着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた15戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアサカネイチャにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた16戦目は、青葉特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた17戦目は、ジューン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた18戦目は、ハンデ戦のふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったサンコーヒールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた20戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマルヒロシービーに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月8日、中3週で迎えた21戦目は、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦のながつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトラノデイトナを半馬身差し切って勝利を手に入れた。
11月10日、中7週で迎えた23戦目は、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手（10戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた26戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中3週で迎えた27戦目は、スポーツ報知杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカから半馬身差の2着となった。
4月18日、中6週で迎えた28戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた30戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中6週で迎えた31戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノフィールドから4馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた32戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた34戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキアークから半馬身差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた35戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた36戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2000年）
1月4日、中8週で迎えた37戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた38戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた39戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた41戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中4週で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた44戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた45戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（16戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた47戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーフォーコンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた52戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、コアやまくに特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーマンから1馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（21戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマガイセンから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた55戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2001年）
1月4日、中3週で迎えた56戦目は、初夢特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた57戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた58戦目は、みどり賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた59戦目は、豊の国賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（26戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中8週で迎えた60戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスペンブロークから6馬身差の2着に敗北した。
6月4日、連闘で迎えた62戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナブロスに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
6月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のステキナアルダンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターランチャから1馬身3/4差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロンティアホープから2馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。