フィリーマン（1991年生、母オンワードポエム）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

1月11日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は454kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスミーチャンをクビ差制して初白星を挙げた。

10月21日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスガールに3/4馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

10月31日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた4戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーノーザンに1馬身半の差をつけて制した。

12月31日、中3週で迎えた5戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別二（浦和ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月25日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイドリームをクビ差制して4勝目を獲得した。

2月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウに2馬身の差をつけて5勝目を収める

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードシンゲキから5馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサノミノブから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた11戦目は、サンライズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、連闘で迎えた13戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中6週で迎えた14戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた15戦目は、ハーモニー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中6週で迎えた16戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた17戦目は、サファイヤ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた18戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月7日、中4週で迎えた20戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーオペラから半馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた21戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた22戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた24戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた25戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた26戦目は、弁天橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で薮口一麻騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた28戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月4日、中1週で迎えた29戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた30戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツブルボンをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

6歳（1997年）

1月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、万両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中6週で迎えた32戦目は、小松賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックヨシツネに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月26日、中2週で迎えた33戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、中4週で迎えた34戦目は、A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノルネサンスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月29日、中3週で迎えた35戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、はなの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた37戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、かえで特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた40戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた41戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノチャイナから1馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた42戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた44戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、約6か月の休養明けで迎えた45戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた47戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィクターピアスに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

12月10日、中2週で迎えた49戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

12月23日、中1週で迎えた50戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた51戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップジュノA賞（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた52戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた54戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴェスタ（C）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた55戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ（E）賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた57戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた58戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中4週で迎えた59戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた60戦目は、旭正特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた61戦目は、赤平火まつり特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた62戦目は、麒麟淡麗特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた63戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中7週で迎えた64戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、樽前山特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた65戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた66戦目は、新千歳特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた67戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、JA帯広川西特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた68戦目は、クリスマス特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた69戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、門別短距離特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた70戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンモンローに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月13日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアローモアに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月26日、中1週で迎えた72戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた73戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスカールをクビ差制して勝利をモノにする

4月9日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中3週で迎えた75戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブザプライドから1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた76戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた77戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた78戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーフォーコンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中4週で迎えた79戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウビートに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた84戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパールから3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた86戦目は、コアやまくに特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラルナに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。