ダンスカール（1991年生、母カムニア）
Dancekall
1991.01.23
ダンスカール（1991年1月23日）は、フランスで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスホール（当時5歳）と交配したカムニアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地10戦1勝2着1回、地方79戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
田中和夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1994年）
8月13日、デビュー戦は町田義一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るアマノアポロを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って未勝利戦を制した。
4歳（1995年）
11月4日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。17頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた4戦目は、C.アスムッセン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は町田義一騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
5歳（1996年）
2月17日、中8週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（3戦1勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で町田義一騎手（4戦1勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田義一騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田義一騎手（6戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、伸びてきたルアボールド決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
5月18日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。17頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
11月18日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターキタノホシから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中3週で迎えた12戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、やまどり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリージャックから3/4馬身差の2着となった。
1月24日、中0週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアリミファイトオーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワカナイスに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月3日、中2週で迎えた17戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた18戦目は、マーチ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた19戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴマシンから3馬身差の2着となった。
4月20日、中2週で迎えた20戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた23戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた24戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた25戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた26戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーチャンプから4馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた27戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた28戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた29戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中2週で迎えた30戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中1週で迎えた31戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた32戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた33戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた34戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた35戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた37戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた38戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた39戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた41戦目は、ポピー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた42戦目は、スズラン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中7週で迎えた45戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた48戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴマシンから2馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。
8歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノニシキに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた52戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた53戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた54戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた55戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイガルダーをクビ差制して5勝目を掴み取った。
5月5日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンムサシに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
5月30日、中3週で迎えた58戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウファイターから1馬身半差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた59戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた60戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中6週で迎えた62戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチューシンアバーロに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた64戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた65戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフォーコンに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスケーリーに6馬身の差をつけて制した。
11月22日、中2週で迎えた67戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた68戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた69戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた70戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフォーコンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた72戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアートから1馬身半差の2着に敗北した。
3月19日、中2週で迎えた73戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーマンからクビ差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた74戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた75戦目は、さつき特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた76戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた77戦目は、鹿児島県桜島賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた78戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた80戦目は、あさがお特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた81戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた82戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた83戦目は、パールライス賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた84戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた85戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、八面山特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた86戦目は、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた87戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた88戦目は、みどり賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた89戦目は、豊の国賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。