チューシンアバーロ（1995年生、母サンマロ）

経歴

デビュー前

矢野久美厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1998年）

9月5日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマゲンラックに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデータビュアーから5馬身差の2着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトフロンティアをクビ差制して2勝目を獲得した。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルレガシーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティモガミに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、やまなみ賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデータビュアーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、連闘で迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンヒリュウから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマキバオーからクビ差の2着に惜敗した。

1月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインアーサーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノアイアンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディパトリシアから2馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーアリバティーから3馬身差の2着に敗北した。

2月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルヘリオスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月21日、中2週で迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレディパトリシアをクビ差制して9勝目を挙げた。

4月25日、中4週で迎えた19戦目は、牝馬限定戦のサッポロビールカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（11戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた20戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（12戦6勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のJA中津下毛杯（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウボーイから半馬身差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキフェザントに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月16日、中1週で迎えた27戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた28戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスカールから半馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（17戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイジェットに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（19戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキフェザントに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（20戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアートに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（21戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルシェーバーから2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中3週で迎えた35戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（22戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキピアリッジから4馬身差の2着となった。

5歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（23戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた37戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（24戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチョークホースに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノブレイヴに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキピアリッジから2馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中3週で迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（25戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（26戦11勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（27戦11勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（28戦11勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

7月17日、中5週で迎えた44戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた45戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた46戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカボートから半馬身差の2着となった。

8月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（29戦11勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（30戦11勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（31戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフォーナインから1馬身半差の2着に敗北した。

9月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（32戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（33戦11勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月5日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（34戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（35戦11勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（36戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（37戦11勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた56戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤーチャレンジ（中津ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、一般C1（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（38戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた59戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。