ヒリュウボーイ(1993年生、母エイブルテスコ)

Hiryu Boy

1993.04.21

ヒリュウボーイ(1993年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシリウスシンボリ(当時11歳)と交配したエイブルテスコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)広富牧場。戦績は、地方97戦18勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の一般C1ニ。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1995年)

10月20日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は479kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1996年)

7月10日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた4戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンダービに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンダービからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた6戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイスワローから4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(3戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンダービに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手(4戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントテールに1馬身半の差をつけて優勝

9月21日、連闘で迎えた9戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手(5戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノエースから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手(6戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントレインボーからハナ差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手(7戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイスワローに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

12月9日、中5週で迎えた12戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手(8戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野久美騎手(9戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1997年)

1月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢野久美騎手(10戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1中津ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は12戦連続で矢野久美騎手(11戦4勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で矢野久美騎手(12戦4勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で矢野久美騎手(13戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で矢野久美騎手(14戦4勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で矢野久美騎手(15戦4勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で矢野久美騎手(16戦4勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトオヤマザクラに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で矢野久美騎手(17戦5勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークラウドをハナ差制して勝利をモノにする

3月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で矢野久美騎手(18戦6勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた23戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティーゴールドから2馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた27戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーヒリュウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(5戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートフラッシュに2馬身の差をつけて制した。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブイコバンに6馬身の差をつけて9勝目を手にした。

9月7日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手(7戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスストームに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手(8戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパークリョウコに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月25日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手(9戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハガクレショウリに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月10日、中1週で迎えた36戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手(10戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1998年)

1月12日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ニ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキアマゾンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月2日、中1週で迎えた42戦目は、日刊スポーツ杯笠松ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた43戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた45戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 雨/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は柴山雄一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた50戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高木健騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のハップウイチに3馬身の差をつけて優勝

11月23日、中1週で迎えた54戦目は、草津温泉特別笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柴山雄一騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高木健騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフジノスイトピーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6歳(1999年)

1月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(11戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高木健騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

6月27日、中8週で迎えた64戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダースペシャルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた66戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチューシンアバーロに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般C中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、ひまわり特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカツロマンに2馬身半の差をつけて優勝

9月11日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた69戦目は、英彦山賞中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカツロマンから半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた70戦目は、神無月特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウビートに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

10月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般B中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手(6戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた73戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞中津ダート1760m 雨/重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた74戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第3戦中津ダート1760m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳(2000年)

1月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般B中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(7戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた76戦目は、一般B中津ダート1620m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(8戦3勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた77戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、益田競馬騎手招待きさらぎ特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた78戦目は、英彦山賞中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(9戦3勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた79戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー中津ダート1760m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた80戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた81戦目は、一般C1中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた82戦目は、英彦山賞中津ダート1760m 雨/稍重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた83戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた84戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(10戦3勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中6週で迎えた90戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた91戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳(2001年)

1月2日、中2週で迎えた93戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた94戦目は、ニューイヤーチャレンジ中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた95戦目は、一般C1中津ダート1620m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中4週で迎えた96戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1620m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。