トオヤマザクラ（1993年生、母スイートドミニク）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月30日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイボタンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月1日、中6週で迎えた5戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノブレッシングから4馬身差の2着となった。

1月20日、連闘で迎えた7戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノブルボンからアタマ差の2着に甘んじた。

1月29日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカフジショウリから1馬身差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーガイセンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガミバースから2馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミバースをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスワールドから1馬身半差の2着となった。

5月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた19戦目は、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップダンサーからハナ差の2着となった。

4歳（1997年）

2月24日、中9週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブラッセリーに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

4月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（20戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパービジンから半馬身差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（21戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブラッセリーに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

4月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノレナードに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

5月10日、中1週で迎えた32戦目は、さつき特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（23戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートケンザンから1馬身半差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた34戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。