ハップウイチ（1994年生、母レディパイロット）

ハップウイチ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時9歳）と交配したレディパイロットが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は昌平牧場。戦績は、中央平地11戦1勝2着1回、地方59戦12勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳未出走。

経歴

デビュー前

土門一美厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1997年）

3月2日、デビュー戦は石山繁騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったミスズノーザンに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3月23日、中2週で迎えた2戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のカントリーガールをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

11月2日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/重）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた5戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4歳（1998年）

1月5日、中4週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

2月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた9戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で今村康成騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。

7月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコイニョウボウにハナ差届かず2着に甘んじた。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったヒリュウボーイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた19戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るモーメントハーバーを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

12月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったライデンボームに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のグランドマナーをハナ差振り切って3勝目を手に入れた。

3月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るガキダイショウを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って優勝

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた28戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月19日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイリュウホウを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

11月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた34戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

6歳（2000年）

1月26日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた36戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた37戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカショウプを異次元の末脚で半馬身差し切って優勝

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7歳（2001年）

1月1日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた47戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月30日、中5週で迎えた49戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた51戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた52戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルキャッツに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月29日、中2週で迎えた53戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジーニャスをアタマ差制して8勝目を手に入れた。

12月31日、中9週で迎えた59戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8歳（2002年）

2月10日、中5週で迎えた60戦目は、竜串特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた61戦目は、大鷲特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカオンワードから3馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた62戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月26日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドコジーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月24日、中3週で迎えた64戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーフェザントに2馬身半の差をつけて優勝

7月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウアナイスに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月9日、中3週で迎えた66戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンコトブキをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

10月15日、中4週で迎えた69戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサクセスをクビ差制して勝利数を13に伸ばす