セイリュウホウ（1996年生、母ウメノウグイス）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

6月19日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のボナンザーローマンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンの秋風ジュニア（P）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月16日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

11月24日、中5週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

3歳（1999年）

1月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山崎真輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山崎真輝騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキャニオンメガトンに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山崎真輝騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップクルミ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎真輝騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で山崎真輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のグリンセレサに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

6月2日、中7週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で山崎真輝騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のあやめ賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で山崎真輝騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で山崎真輝騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のクラシックタッチに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月12日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で山崎真輝騎手（19戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた21戦目は、3歳戦のききょう賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山崎真輝騎手（20戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマルタカショウプに1馬身半の差をつけて優勝

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山崎真輝騎手（21戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

11月9日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山崎真輝騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ハップウイチにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、カナディアンマキにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のパワータッチに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（24戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（25戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のイチヨシファインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中3週で迎えた28戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（26戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマーチスキーに6馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

6月18日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（27戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

8月29日、中9週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（28戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（29戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（30戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（31戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて先頭を奪い、最後は2着のミツアキクノイチに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（2001年）

3月16日、約5か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったキンノホシに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた35戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた36戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエイシンバーチャルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた39戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

9月23日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（32戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（33戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ヒロキスペクターに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（34戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のユウジンベロを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（35戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のタツノヴィクトリーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月19日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（36戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6歳（2002年）

1月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（37戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のツカサドラムールに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

2月28日、中6週で迎えた46戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（38戦12勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（39戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた48戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のツカサドラムールをクビ差振り切って勝利数を14に伸ばす

4月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（40戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた50戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（41戦12勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（42戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた52戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（43戦12勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた53戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（44戦12勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた54戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のベッスルキセキに1馬身半の差をつけて制した。

8月27日、中4週で迎えた55戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた56戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた57戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（45戦12勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた58戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（46戦12勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（47戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のナリタカレントに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（48戦13勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた61戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（49戦13勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（50戦13勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。