ヒロキスペクター（1996年生、母サンエイワカクモ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

10月19日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は466kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツルノハリケーンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のツルノハリケーンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイソノスキャンを猛烈な末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

4歳（2000年）

1月25日、中5週で迎えた5戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホワイトアザミューに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のコーリンロナウドを半馬身振り切って怒涛の5連勝を決めた。

3月10日、中4週で迎えた7戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアブクマダイオーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

5月19日、中2週で迎えた10戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサイキョウリズムに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒカリサンダーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

12月28日、中1週で迎えた14戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた15戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインバッカスを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

1月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、オーミザスローンに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月30日、中9週で迎えた18戦目は、一般C（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリードミーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月23日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、マイネルマグマに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセイリュウホウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスダンサーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったサッカーオトメにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2002年）

1月2日、中4週で迎えた23戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオーミスプラッシュに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

1月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（14戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、クィーンカツラに交わされて3馬身差の2着となった。

2月26日、中4週で迎えた25戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（16戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のホシノテンビーに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般B1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（17戦10勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のロングホウザンに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5月12日、中2週で迎えた29戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（19戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ミツアキムテキに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（20戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月16日、約4か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（21戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

11月28日、中5週で迎えた32戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のタクマオーに1馬身の差をつけて優勝

12月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（22戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスルージュに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7歳（2003年）

1月29日、中6週で迎えた34戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（23戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中9週で迎えた35戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（24戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた38戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したスペシャルタイガーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したパワフルナカヤマを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた41戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（26戦12勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（27戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったウイニングスキーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（28戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（29戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中0週で迎えた45戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（30戦12勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8歳（2004年）

1月23日、中2週で迎えた47戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（31戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングブレスから4馬身差の2着となった。

2月18日、中3週で迎えた48戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（32戦12勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた49戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた50戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（33戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールドチアキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月6日、中1週で迎えた51戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた53戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクォーターサンデーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、中2週で迎えた54戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた56戦目は、大日岳賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた57戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた58戦目は、シネマジャングル杯（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月5日、中4週で迎えた60戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。