イソノスキャン（1996年生、母イソノラツキー）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

8月14日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

3歳（1999年）

1月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスクラムエースに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月24日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた12戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、ヒロキスペクターにアタマ差交わされて2着となった。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のツチキヨギンガに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったサイキョウリズムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた29戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったミツアキビジンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（28戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

5歳（2001年）

1月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で田辺弘騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したトモシロウイッシュにクビ差届かず2着となった。

4月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田辺弘騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田辺弘騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマルブンオージャに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた47戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（36戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったフジノハイムービーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C8 C1-0（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（37戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスダンサーに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月12日、中3週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサウンドアンデスに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

8月16日、中2週で迎えた52戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスギノダイチャンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（39戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（40戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月11日、中5週で迎えた56戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（41戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（42戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（43戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

6歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（44戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた60戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（45戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（46戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた62戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（47戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月24日、中0週で迎えた63戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（48戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（50戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田辺弘騎手（51戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた67戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田辺弘騎手（52戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた69戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた70戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月14日、中0週で迎えた71戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた73戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた75戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた77戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた79戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた81戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた82戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、あけび特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。