サウンドアンデス（1996年生、母マチカネコイサン）

サウンドアンデス（1996年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時15歳）と交配したマチカネコイサンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方68戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2チ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、スガタ牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

10月3日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミレッドサンから6馬身差の2着に敗北した。

10月12日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月20日、中5週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンメロディからクビ差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドウプリンスに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノオーザに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月9日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月6日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したデイブレイクアースに半馬身届かず2着となった。

2月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ルイボスオークに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中5週で迎えた29戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた30戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

6月6日、中5週で迎えた31戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサマーウェーブを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた37戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた39戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったマルタカラッシャーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月27日、中3週で迎えた50戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた51戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったイソノスキャンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた61戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた64戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた67戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた68戦目は、春蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。