サマーウェーブ（1995年生、母ヒカリミスルドルフ）

サマーウェーブ（1995年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーリユート（当時17歳）と交配したヒカリミスルドルフが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方93戦11勝2着14回。主な勝ち鞍は1997年のチャレンジリ。

経歴

デビュー前

加藤健厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

9月14日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジリ（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイランに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた2戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中7週で迎えた4戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスランナーから1馬身半差の2着となった。

2月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリメアリーに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月10日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月20日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月12日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ローバストリッチにクビ差交わされて2着となった。

8月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の河原町特別（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

11月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、3歳戦のもみじ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のこまどり賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヘイセイシンゲキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したトウジンキャサリンを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のジョイフルメイトに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

3月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のギフオージャに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

4月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカイヨウグッドマンを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したトウジンキャサリンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたイエロースター決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5歳（2000年）

1月2日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村井栄治騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したデンタルシルバーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

1月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村井栄治騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた40戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、マーチスキーに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエムジークレイスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた44戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、チェリームムに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた46戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、サウンドアンデスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエンジェルキッズに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月10日、中2週で迎えた49戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

8月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したステラセキトを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ライトレインにアタマ差交わされて2着となった。

9月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のドリームバロンに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

10月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月13日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

6歳（2001年）

1月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタツミランランに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた65戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた66戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のエムジークレイスに3馬身の差をつけて優勝

5月13日、中2週で迎えた67戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた68戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた70戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた72戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた73戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のハマミサルビヤを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月15日、中2週で迎えた74戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた75戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた77戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のショウリキャンディに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた78戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

7歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた81戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた84戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（27戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた86戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた87戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた88戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた89戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた90戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた91戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた92戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた93戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネガイカから1馬身半差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた95戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた96戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。