スペシャルタイガー（1999年生、母ロングパレード）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

7月9日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニコニコフクチャンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦の美濃菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

3歳（2002年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg減らして迎えた4戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤマノオトヒメに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、フジノタイコウにアタマ差交わされて2着となった。

11月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエターナルムートに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、マホロバオウジに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、ゼンノビクトリーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタツミダンカンに7馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルチフレンドツーに8馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

3月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた20戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパワフルナカヤマに5馬身の差をつけて優勝

4月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスゴールドに交わされて1馬身差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のヒロキスペクターをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワイエスゴールドを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

7月13日、中5週で迎えた24戦目は、槍ヶ岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月15日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、プリメーロテンビーに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（22戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

5歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた33戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（24戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた34戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（26戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた38戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月22日、中7週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた39戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（29戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（30戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（31戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（32戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（33戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた44戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（34戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（35戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月29日、中7週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた47戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（37戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6歳（2005年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた48戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（38戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボストンフミオーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

1月24日、中1週で迎えた49戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（39戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリアルウィングスに1馬身半の差をつけて制した。

2月21日、中1週で迎えた51戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（41戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（42戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクリュウアラシに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（43戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（44戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（45戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カミノノゾミに交わされて1馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（46戦8勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（47戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた58戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（48戦8勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた59戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（49戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（50戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月19日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた61戦目は、十六夜記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（51戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた62戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（52戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トミノハヤカゼに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

7歳（2006年）

3月6日、約5か月の休養明けで迎えた63戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で大塚研司騎手（53戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた64戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で大塚研司騎手（54戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で大塚研司騎手（55戦8勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スペシャルシチーに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で大塚研司騎手（56戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で大塚研司騎手（57戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキクノガイアに7馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた68戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で大塚研司騎手（58戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた69戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で大塚研司騎手（59戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリーンパートナーに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月18日、中1週で迎えた70戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で大塚研司騎手（60戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パゼッションに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた71戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で大塚研司騎手（61戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スペシャルシチーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた72戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で大塚研司騎手（62戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリアーストーンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中4週で迎えた73戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で大塚研司騎手（63戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイシンゴールデンをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月6日、中4週で迎えた74戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で大塚研司騎手（64戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で大塚研司騎手（65戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツアキマジンガーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で大塚研司騎手（66戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた77戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で大塚研司騎手（67戦11勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8歳（2007年）

1月8日、中0週で迎えた78戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は40戦連続で大塚研司騎手（68戦11勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた79戦目は、岐阜アグリフーズ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で大塚研司騎手（69戦11勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月25日、中4週で迎えた80戦目は、まねき馬倶楽部400回記念（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で大塚研司騎手（70戦11勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で大塚研司騎手（71戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた82戦目は、わくポン賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は44戦連続で大塚研司騎手（72戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた83戦目は、アクア・トトぎふ杯（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は45戦連続で大塚研司騎手（73戦11勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた84戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で大塚研司騎手（74戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のカネタマルに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月30日、中1週で迎えた85戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で大塚研司騎手（75戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で大塚研司騎手（76戦12勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた87戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたブリュードロア決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた88戦目は、付知峡賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（77戦12勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月29日、中5週で迎えた89戦目は、一般B2-5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（78戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた90戦目は、長月特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（79戦12勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた91戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（80戦12勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた92戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（81戦12勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、中3週で迎えた93戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月23日、中1週で迎えた94戦目は、白川郷賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（82戦12勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったシホウネリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（83戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた96戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（84戦12勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9歳（2008年）

1月8日、中0週で迎えた97戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（85戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた98戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（86戦12勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、スペシャルシチーに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた99戦目は、旨い!卵かけご飯推進記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（87戦12勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた100戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（88戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた101戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（89戦12勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた102戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（90戦12勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた103戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた104戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（91戦12勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤマノフェローにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（92戦12勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた106戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（93戦12勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のオートレンゲルに1馬身の差をつけて制した。

7月22日、中5週で迎えた107戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

8月13日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた108戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（94戦13勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた110戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、シルバーホイップ賞（第1ステージ第2戦）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた111戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（95戦13勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた112戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（96戦13勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた113戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（97戦13勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月25日、中1週で迎えた114戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（98戦13勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた115戦目は、井嶋信雄・和田真人卒業記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10歳（2009年）

5月1日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた116戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（99戦13勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた117戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（100戦13勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた118戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（101戦13勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた119戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（102戦13勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた120戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズナをハナ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

7月21日、中3週で迎えた121戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（103戦13勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた122戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた123戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月12日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた124戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（104戦13勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた125戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（105戦13勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったサイキョウケンザンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた126戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（106戦13勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた127戦目は、笠松競馬参拝記念（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（107戦13勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキンに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

1月18日、中1週で迎えた128戦目は、JAぎふ「みのっ太」杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（108戦14勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた129戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（109戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた130戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた131戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（110戦14勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月8日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた132戦目は、マックルファイブ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（111戦14勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた133戦目は、マックルファイブ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた134戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた135戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月10日、約5か月の休養明けで迎えた136戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた137戦目は、阪南カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた138戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（112戦14勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

12歳（2011年）

1月19日、中2週で迎えた139戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（113戦14勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた140戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（114戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた141戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（115戦14勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた142戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（116戦14勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。