ブリュードロア（2003年生、母ポンパドール）

ブリュードロア（2003年2月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「王者の青（仏）。セーブル磁器独特の青い色調」。毛色は鹿毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時18歳）と交配したポンパドールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方71戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年の穂高特別(一般B4)。

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額1,600万円（4万×400口）で一口馬主が募集された。

鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

12月25日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3歳（2006年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、4着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた6戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアストレア特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中4週で迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C9b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメジログレイブスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、祝こんさん&藍結婚記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフレイムを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

1月12日、中1週で迎えた11戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオースミキャリオンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月16日、中2週で迎えた13戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキリリ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、アイファーナイターに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月26日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のデルマカサンドラを半馬身振り切って3勝目を手中に収めた。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた19戦目は、吉田美智代杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーコーオリオンに8馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月3日、中1週で迎えた20戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のスペシャルタイガーを3/4馬身振り切って5勝目を収める

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた22戦目は、元広・千秋・美和誕生日記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のリードラヴィーに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた26戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた27戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた29戦目は、大垣共立銀行パディントン杯（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた30戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月8日、中0週で迎えた31戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したリュウアポロンにアタマ差届かず2着に惜敗した。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた34戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

4月3日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したメモリーストームを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた41戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したリードラヴィーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた44戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた45戦目は、ダービートレーディング杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた50戦目は、第17弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったマルヨスーパーラブに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた54戦目は、安部幸夫騎手年間200勝記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で迎えた55戦目は、祝!真史・知子結婚記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（30戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた57戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた58戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた59戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた60戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた61戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた62戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた63戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（32戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（33戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピンクノチカラに交わされて2馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（34戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（35戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（36戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（37戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた71戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた72戦目は、磨墨賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（38戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた73戦目は、流葉賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（39戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた74戦目は、祝前畑貴彦誕生日記念（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（40戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったオグリメイクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（41戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。