キリリ（2003年生、母ウェルホープ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長浜秀昭から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月30日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラマチックメモリをクビ差制して未勝利勝ちを決めた。

9月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

3歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた8戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた12戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサフロンスパークを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

2月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムエスリーダーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の杜斗7歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のかすみバースデー記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた34戦目は、3歳戦のちいちゃん還暦一向聴記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したティムショールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C15（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップデラッキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（23戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスチバスペニーに6馬身の差をつけて優勝

12月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアロフォースを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリゾートシチーに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

1月17日、連闘で迎えた43戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（27戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムエスリーダーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

1月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（28戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピージャーナルに2馬身半の差をつけて制した。

2月9日、連闘で迎えた45戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた46戦目は、牧野裕美27歳バースデー記念（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（30戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヴァーツラフを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月1日、連闘で迎えた47戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブリュードロアをクビ差振り切って7勝目を手にした。

3月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（32戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したツクバブライアンにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月29日、中2週で迎えた49戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（34戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミステリーチューンに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

4月20日、中1週で迎えた51戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で清家義徳騎手（35戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で清家義徳騎手（36戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた53戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で清家義徳騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で清家義徳騎手（38戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したオーナーズキングにクビ差届かず2着となった。

6月8日、中2週で迎えた55戦目は、名古屋オッズパーク発売促進記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で清家義徳騎手（39戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた56戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、まねき馬倶楽部in笠松1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のエイワンスターに4馬身の差をつけて制した。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、伸悟&千代結婚記念日（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（40戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ミズサワジョンコに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中2週で迎えた58戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイホウキングに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月31日、中1週で迎えた59戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（41戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた60戦目は、大友ひかり1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（42戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた61戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、マイネルイディオスに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（44戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（45戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエイシンファインに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた64戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（46戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したバトルバーズアイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（47戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したロージーマイコにクビ差届かず2着となった。

11月16日、中2週で迎えた66戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（48戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた67戦目は、白川郷賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（49戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（50戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（51戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた70戦目は、（社）愛知県馬主協会会長賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（52戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

1月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた72戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（53戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月2日、約3か月半の休養明けで迎えた73戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（54戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（55戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（56戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（57戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（58戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（59戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた79戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月18日、連闘で迎えた80戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた83戦目は、吉野明保退職お疲れ様記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた85戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月19日、中1週で迎えた86戦目は、中村俊彦三十路直前記念っ!!!（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた87戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、まねき馬倶楽部in笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた89戦目は、牝馬限定戦の名古屋賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた91戦目は、永坂圭介大賞典（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた92戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6歳（2009年）

1月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（60戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。