ロージーマイコ（2002年生、母ロージーメドウ）

ロージーマイコ（2002年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋家族名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時16歳）と交配したロージーメドウが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方134戦16勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年のKIRINカフェドパリリリー賞(一般C2)。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

7月3日、デビュー戦は中村将之騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた2戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた3戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンダイオーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

9月26日、連闘で迎えた5戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズカシアターに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、伊藤幸一・敬子金婚式記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた8戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスリーパイロットに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた10戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイッコーオペラに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月11日、中0週で迎えた13戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、競馬東海杯YJ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナニワジェンヌに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた19戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第5戦（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月20日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg絞って迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレブラッキーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントシャルムに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月13日、中1週で迎えた33戦目は、尾花特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセトノホープに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

11月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた36戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた39戦目は、ジングルベル特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた40戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、KIRINカフェドパリリリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイガを3/4馬身振り切って7勝目を奪取した。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、マジックポーに半馬身交わされて2着となった。

4月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（21戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のトミサトギャングに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

5月11日、連闘で迎えた44戦目は、渡鹿野島シーサイドホテルつたや賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のホーリーベルをクビ差振り切って9勝目をゲットした。

6月8日、連闘で迎えた47戦目は、名古屋記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、カモンネイチャに交わされて8馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラピスレヴェリオンに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた51戦目は、大友ひかり1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイラインドリームを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

9月20日、中5週で迎えた52戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（28戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた54戦目は、伊勢菊賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（30戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（31戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（32戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のキリリをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月14日、中2週で迎えた57戦目は、静岡県畜産振興特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（33戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた59戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（35戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、スキャターザダイヤに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（37戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた63戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、節分特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた64戦目は、さくら会30周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（39戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた65戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（40戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

4月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（41戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた67戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（42戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（43戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（44戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた70戦目は、ジーナの御転馬放浪記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（45戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（46戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた72戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（47戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月3日、中1週で迎えた73戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（48戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（49戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた75戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフサイチウィッシュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月17日、連闘で迎えた76戦目は、大和ステンレス杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、エイシンランシングに交わされて1馬身差の2着となった。

8月27日、中0週で迎えた77戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のブルーヴァージニアをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

9月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた79戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた80戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月14日、連闘で迎えた82戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた84戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた85戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた86戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた87戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた89戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた90戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた92戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた93戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた94戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた95戦目は、名古屋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた96戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた97戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた98戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた100戦目は、第2ステージ出発中村良孝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

4月9日、中0週で迎えた102戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた103戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月24日、連闘で迎えた104戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた105戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月8日、連闘で迎えた106戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた107戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月22日、連闘で迎えた108戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた109戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキンポーラを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた110戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、中国ロジ研究員吉川和之退職記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた111戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスプリングコウセイに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月19日、連闘で迎えた112戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた113戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、リュウグレイドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた114戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた115戦目は、祝!聡・あゆみ結婚記念カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフオテイクリークに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月19日、連闘で迎えた116戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のクールに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月26日、連闘で迎えた117戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた118戦目は、木曽川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた119戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた120戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた121戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた122戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた123戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた124戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた125戦目は、週刊Gallop（ギャロップ）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた126戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた127戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた128戦目は、成彦くん&知佳ちゃん御結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹田吉秀騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた129戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹田吉秀騎手（29戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた130戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹田吉秀騎手（30戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた131戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹田吉秀騎手（31戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた132戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹田吉秀騎手（32戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた133戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹田吉秀騎手（33戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた134戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹田吉秀騎手（34戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた135戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹田吉秀騎手（35戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた136戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた137戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（36戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。