セトノホープ（2002年生、母アプルオブマイアイ）

セトノホープ（2002年3月30日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋期待する」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時15歳）と交配したアプルオブマイアイが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大道秀男。戦績は、地方124戦12勝2着24回。主な勝ち鞍は2006年のお誕生日おめでとうby玲菜記念。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大道秀男から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、難波経雄によって682.5万円で落札された。

角田輝也厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2005年）

5月2日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホウライスパークにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソウルフリーザーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サファイアホーラーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒシファイターに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒシファイターに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた7戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホウライセプターを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたセンゲンハナコ決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月19日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウライセプターに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2006年）

1月1日、中2週で迎えた16戦目は、お誕生日おめでとうby玲菜記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンリョウハートに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

1月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C26（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた19戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンディホップに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルスキーノを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

3月30日、中5週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルモントディガーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフラトネスラインを半馬身振り切って7勝目をつかんだ。

5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモジャーニーを半馬身振り切って8勝目を手に入れた。

6月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（22戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユズエンブレムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（24戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（28戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファイトエルフを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で安部幸夫騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で安部幸夫騎手（30戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロージーマイコを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で安部幸夫騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で安部幸夫騎手（32戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で安部幸夫騎手（33戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた40戦目は、竹之内永輝牌（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で安部幸夫騎手（34戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で安部幸夫騎手（35戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で安部幸夫騎手（36戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプリングブリッジを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

2月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で安部幸夫騎手（37戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイハクオトメに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で安部幸夫騎手（38戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のメイショウチュラを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

3月9日、中1週で迎えた45戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で安部幸夫騎手（39戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた46戦目は、秋山河本横山IPLAB卒業記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で安部幸夫騎手（40戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた47戦目は、丁子桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で安部幸夫騎手（41戦7勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた48戦目は、さぁ行こうぜ吉田稔20周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で安部幸夫騎手（42戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したアメリカンソシアルに半馬身届かず2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（43戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったナムラキャラバンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（44戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウォーターディーバを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた52戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた53戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（45戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（46戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた56戦目は、笹草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（47戦7勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（48戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた58戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ぐだぐだ党C競馬歴15年S木賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（49戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（50戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のデライトフルデイに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（51戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた63戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（52戦8勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（53戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（54戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた66戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（55戦8勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

6歳（2008年）

1月4日、連闘で迎えた67戦目は、TFBーPKCS記念・千両特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（56戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（57戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（58戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた70戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（59戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（60戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（61戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた73戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（62戦8勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた74戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（63戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（64戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月18日、連闘で迎えた76戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したメイドカフェを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた77戦目は、成田正充還暦祝い（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（65戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（66戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（67戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた80戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（68戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（69戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（70戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、フサイチウィッシュに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月22日、中6週で迎えた83戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（71戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったウエヘウエヘに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中2週で迎えた85戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のココネオグランビアをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

10月10日、中1週で迎えた86戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（72戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（73戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた88戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（74戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた89戦目は、メイクデビュー向後駿之介記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（75戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したゴールドクィーンにクビ差届かず2着となった。

12月5日、中1週で迎えた90戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（76戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた91戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（77戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた93戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（78戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月23日、中1週で迎えた94戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（79戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキャプテンジローに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月29日、連闘で迎えた95戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（80戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた96戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（81戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた99戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（82戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた100戦目は、anken0820.net杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（83戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月9日、中0週で迎えた101戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（84戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた102戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（85戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた103戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（86戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた104戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（87戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた105戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（88戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた106戦目は、中国ロジ研究員吉川和之退職記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（89戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたホウライコロナ決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた107戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（90戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた108戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（91戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた109戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（92戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモプレストンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月14日、中4週で迎えた110戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（93戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた111戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（94戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた112戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（95戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた113戦目は、ロバーツ創立20周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（96戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた114戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安部幸夫騎手（97戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた115戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で安部幸夫騎手（98戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた116戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で安部幸夫騎手（99戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったナルセヒカリに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、連闘で迎えた117戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で安部幸夫騎手（100戦8勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた118戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で安部幸夫騎手（101戦8勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた119戦目は、祝!松さんご結婚記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で安部幸夫騎手（102戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアマトリーチェをクビ差だけ差し切って雨中の激戦を制した。

11月19日、連闘で迎えた120戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で安部幸夫騎手（103戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた121戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で安部幸夫騎手（104戦9勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた122戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた123戦目は、萩原雪歩誕生日記念2009（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（105戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8歳（2010年）

1月2日、中0週で迎えた124戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（106戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキスリングバーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。