メイホウキング（2002年生、母メイホウクイン）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

6月24日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（1）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホクダイソニックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキヌガサマーベラスをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（3）（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月16日、中8週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（6）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

3歳（2005年）

1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若菜賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の梅見賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた14戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の屋形船賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のJA岐阜南杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた24戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C32（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた33戦目は、祥三・和恵誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた35戦目は、ありがとう源先生ご退職記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るプリキュアを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

3月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた37戦目は、吉野桜賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた38戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマグマウルフを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、祝!正博・裕美結婚記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C21（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコーリンマキュラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた41戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、こおた☆満1歳おめでとう（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた42戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビトリアーナに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中1週で迎えた43戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた44戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ヤング・ジョッキー（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた45戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、大介・京介7歳お誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジマサワールドをクビ差振り切って勝利をモノにする

7月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンコウパワーを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスピンガールを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオレンジマフィンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C10 C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジョニーパシフィスをアタマ差振り切って7勝目を収める

10月19日、中1週で迎えた52戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコスモメガミをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

11月9日、中2週で迎えた53戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第18戦（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた54戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第19戦（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた56戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第20戦（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキャノンデール決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジョニーパシフィスに交わされて3馬身差の2着となった。

5歳（2007年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビッグニュースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月19日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた60戦目は、可児市吉田ふとん店GO記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バトルバーズアイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハヤテサンデーに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた63戦目は、シャルマンBC杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた64戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミツアキアルファーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（12戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、トップリーダーに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオーナーズキング決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6月17日、中1週で迎えた68戦目は、まねき馬倶楽部in笠松2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月27日、中0週で迎えた69戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた71戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったキリリに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた72戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2-5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（18戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、マルヨウィザードにアタマ差交わされて2着となった。

9月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったビッグワンドリームにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた78戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた80戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（23戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6歳（2008年）

1月1日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（24戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたルリュール決め手に屈してクビ差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた83戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（26戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた85戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた86戦目は、かとま誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（27戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るチョウスキスキを上がり2位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

2月25日、中1週で迎えた87戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（28戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（29戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

3月20日、中0週で迎えた89戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた90戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（30戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた91戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた93戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。