デルマカサンドラ（2002年生、母アイアントウショウ）

デルマカサンドラ（2002年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋ギリシャ神話の登場人物」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタバスコキャット（当時11歳）と交配したアイアントウショウが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方124戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

当歳のとき、山口正幸から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、山口正幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2005年）

4月20日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた2戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッズボルテージから2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンキングから1馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホープスジュンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオルトラビットに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた13戦目は、さまに町地場産フェア賞（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月24日、中5週で迎えた16戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

4歳（2006年）

2月12日、中6週で迎えた17戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた18戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた19戦目は、水出大介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1150m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

6月3日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では伸びが鈍く18着に終わった。

7月11日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーベラスタッチに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月18日、連闘で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリンセスアコに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウイニングラッセンをアタマ差振り切って5勝目を掴み取った。

9月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアオウナバラ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のジェムハーモニーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月8日、連闘で迎えた35戦目は、ヒイラギ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた36戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、輝君ヘルニア克服記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた37戦目は、竹之内永輝牌（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカンドーレを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウガラシャを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

2月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた44戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた45戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（24戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた49戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したブリュードロアに半馬身届かず2着となった。

5月4日、連闘で迎えた50戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた52戦目は、祝!貴司&伸子結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（28戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（29戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた55戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた58戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた60戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（34戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月10日、中0週で迎えた62戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた63戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた64戦目は、小藤和男記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（37戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（40戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた68戦目は、祝・斉藤瞳生誕26周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（41戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた69戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（42戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（43戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた71戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のモエレブラッキーに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

12月13日、連闘で迎えた72戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（44戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた73戦目は、金魚草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（45戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（46戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた75戦目は、公営競馬愛好籾木誠人会発足記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた76戦目は、競馬総合チャンネル賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた77戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた78戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた79戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた80戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた81戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた82戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた83戦目は、愛 L’ove 笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた84戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた85戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた86戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた87戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

4月2日、連闘で迎えた88戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4月10日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた89戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（50戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた90戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（51戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた91戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（52戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた92戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた93戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた94戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（54戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサンデープリティーを半馬身振り切って8勝目を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた96戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた97戦目は、牝馬限定の一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（55戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた98戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（56戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた99戦目は、牝馬限定の一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた100戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた101戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた102戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた103戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた104戦目は、一般C6b（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（57戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（58戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた107戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた108戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた109戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた110戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた111戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた112戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた113戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた114戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた115戦目は、第18弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた116戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた117戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた118戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツワエンジェルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた119戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Dニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた121戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオリエンタルブローに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

3月1日、連闘で迎えた122戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた123戦目は、牛乳に相談だ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月28日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた124戦目は、一般D6（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月5日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた125戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた126戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスブーケに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月24日、中1週で迎えた127戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、早苗特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた128戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた129戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。