アローモア（1994年生、母インタプレス）

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1996年）

4月24日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカップに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカオーカンをクビ差制して2勝目をマークした。

8月1日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で千島英之騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中7週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千島英之騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千島英之騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月4日、中9週で迎えた8戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1998年）

12月5日、約12か月半の休み明けで迎えた17戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフロンティアに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートワンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月24日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダンディから5馬身差の2着となった。

2月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイハルカゼに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた26戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワイイエクボに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

5月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサットンパラディソに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

7月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトピカイチに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（15戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーダーバンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のステップダンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフォレストハートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月7日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノモーニングに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワイイエクボから5馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイジェットから1馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーマンから5馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。