ケンモンロー（1992年生、母イエローブイリボン）
Ken Monroe
1992.04.15
ケンモンロー（1992年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時12歳）と交配したイエローブイリボンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。戦績は、中央平地18戦1勝2着2回、地方84戦10勝2着9回。1997年の中津桜花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
1月29日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は388kg。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた2戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
3月19日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（5戦0勝）。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた10戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ドウカンロードに交わされて2馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のキョウエイソネットを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。
9月24日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
4歳（1996年）
2月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた15戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。
2月11日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷内秀夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアズマハクレンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
7月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
12月22日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
3月24日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライムオブライフから1馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた21戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた23戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーバトラに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月1日、中2週で迎えた24戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップローモンドに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
6月29日、中3週で迎えた25戦目は、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた26戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックトルネードに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月16日、中3週で迎えた27戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた28戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた29戦目は、地方重賞の中津・荒尾交流サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた31戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた33戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた34戦目は、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた35戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた36戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、サマーチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた38戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキドルフィンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、中3週で迎えた39戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 小雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた40戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中8週で迎えた41戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（16戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノダイヤモンドに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7歳（1999年）
1月1日、中2週で迎えた42戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた46戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンムサシに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
3月22日、中2週で迎えた47戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（19戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のサッポロビールカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストフォルテから3馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中1週で迎えた49戦目は、ゆめタウン杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドバイクイーンに2馬身半の差をつけて制した。
7月4日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦のJA中津下毛杯（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドバイクイーンに半馬身の差をつけて制した。
7月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナントウエタニティから半馬身差の2着に敗北した。
8月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハンターに4馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
8月16日、中1週で迎えた57戦目は、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた58戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた63戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカボートから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた65戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた66戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた67戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーマンから2馬身差の2着に敗北した。
2月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワイイエクボから7馬身差の2着となった。
3月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンムラマサに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（22戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（23戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアートから半馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた80戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた81戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアマゾンホースに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月31日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（13戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイビゼンから1馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた88戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた90戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた96戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（22戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた98戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（23戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。