ヒロミジュエル（1990年生、母スタージユエル）
Hiromi Jewel
1990.05.26
ヒロミジュエル（1990年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時14歳）と交配したスタージユエルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方24戦4勝。主な勝ち鞍は1993年のシルバーホースシューズ特別。
経歴
デビュー前
鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1992年）
10月14日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた2戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケショウロイヤルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月6日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた5戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズストーリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のプリムラ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のストロベリー特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンミドリに1馬身の差をつけて3勝目を収める
5月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若武者特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花菖蒲特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の夏木立特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のシルクサマー特別 一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の若武蔵特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみのり特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のシルバーホースシューズ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクミココマチに半馬身の差をつけて制した。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた18戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた19戦目は、万両特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月11日、中2週で迎えた20戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた21戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月27日、約11か月半の休養明けで迎えた22戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。