クミココマチ（1990年生、母ムサシタイコー）

経歴

デビュー前

及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

1月29日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサリンドーから5馬身差の2着となった。

3月25日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーアポロに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワレインボーに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎名廣明騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で椎名廣明騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツタカローズに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月19日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のシルバーホースシューズ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で椎名廣明騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロミジュエルから半馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた10戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で椎名廣明騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1994年）

7月21日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた11戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎名廣明騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカワジンイーグルに半馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

8月15日、中3週で迎えた12戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で椎名廣明騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で椎名廣明騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツエンプレスに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

10月6日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で椎名廣明騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバスラッシュからアタマ差の2着に甘んじた。

11月2日、中3週で迎えた15戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で椎名廣明騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウィングに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で椎名廣明騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンオパールに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月14日、中3週で迎えた17戦目は、初雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で椎名廣明騎手（16戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンオパールから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1995年）

1月11日、中3週で迎えた18戦目は、アレキサンドライト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で椎名廣明騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中5週で迎えた19戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で椎名廣明騎手（18戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた20戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で椎名廣明騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーダイコクから3馬身差の2着となった。

4月17日、中4週で迎えた21戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で椎名廣明騎手（20戦7勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で椎名廣明騎手（21戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中2週で迎えた23戦目は、薫風特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で椎名廣明騎手（22戦7勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で椎名廣明騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた25戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月5日、中8週で迎えた26戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた27戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月1日、中2週で迎えた28戦目は、ノベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドモーニングから半馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた29戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーブラックから2馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた31戦目は、旭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた32戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパラダイスから1馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた34戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、アクアマリーン特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた35戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中5週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた36戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた37戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、パール特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた39戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた41戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。