トミヒサリンドー（1990年生、母ホワイトフラワー）
Tomihisa Rindo
1990.05.03
トミヒサリンドー（1990年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のデイヴイツズバード（当時6歳）と交配したホワイトフラワーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方41戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
野田洋司厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
1月29日、デビュー戦は山中尊徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクミココマチに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリライアブルガイから2馬身半差の2着となった。
7月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月19日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1995年）
1月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた18戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた19戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中尊徳騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で山中尊徳騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山中尊徳騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーソロンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7月30日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手勇次騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井手勇次騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手勇次騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャスティングからハナ差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井手勇次騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴキャサリンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月23日、中2週で迎えた31戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手勇次騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手勇次騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた33戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワビゼンからアタマ差の2着に甘んじた。
12月2日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリムジンムテキをアタマ差制して4勝目を奪取した。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴキャサリンからクビ差の2着となった。
4月20日、中5週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。